小鉄のハイジャンプ
2009.09.21
いつでも、どの高さでも、バーの高さに対して無駄に高く跳ぶ姿から、
すぐに、いろんな人に覚えてもらい、たくさんの出会いをくれた小鉄のハイジャンプ。

引き際については、どうしようかと悩んでいました。
着地時にかかる体への負担。私たちの期待。決勝大会への野望(笑)

たくさん、悩みました。丈夫な体で生まれてくれた小鉄。まだまだ、跳べるんじゃないかと。
今年の北陸信越大会ではじめての記録無しを経験し、やっと吹っ切れました。

ただ、地区大会のデビューを飾ったのが、関西地区大会だったので、
最後も関西地区大会で締めました。
大阪出身の小鉄やし。
他の種目よりもメンタル面が大きなウェイトを締めるなか、

パパは、どうしたら、小鉄が高く跳んでくれるか色々工夫をした6年間でした。
ビデオで研究して助走位置を細かく測ったり、
逆にすべてを小鉄にまかせたり、

スペシャルなおやつを用意してみたり、
大会中は、小鉄だけを見て、一人と一匹の集中力を高めてみたり。
神経質な面のある小鉄。予選会では良い成績をだしているので、決勝でも、
期待する中、やはり普段とは違う地面、音響。なかなか良い結果がでなくて、
去年、初めて決勝大会で表彰台に立てたときには、夫婦で泣きました。

どの大会も、思い出深いけど、やはりデビュー戦の関西大会は、特別だったな。
前年の全国決勝大会の2位と3位のワンコとの戦いで。
2頭とも、体高の大きなワンコでそんな中、小さな小鉄が、跳ぶ姿に、会場中から大声援をもらって。
見てるだけのママは、感動で、鳥肌立ちました。ある意味、とっても目立つデビューを飾った小鉄。
次の信越、北陸大会も大切な思い出。
始めて2回目の大会での初優勝。やはり、大きなワンコとの一騎打ちになり、
会場中から大声援をもらって。
それをきっかけに、先生との出会いがあり。総合を始めるきっかけとなりました。
どの会場でも、また、決勝大会でも、
オープンクラスの中では小さい小鉄は、たくさんの応援をいただき、どの会場もホームグラウンドでした。
小鉄 ハイジャンプ記録
2004年 体高 48cm
関西大会 145cm 2位
北陸信越大会 140cm 1位
中部地区大会 135cm 3位
最終地区大会 125cm 3位
全国決勝大会 120cm 19位
2005年 体高 49cm
関東地区大会 130cm 4位
東北地区大会 130cm 3位
中部地区大会 125cm 3位
信越北陸大会 135cm 4位
関西地区大会 135cm 3位
全国決勝大会 135cm 4位
2006年 体高 47cm
関東地区大会 140cm 2位
信越北陸大会 145cm 1位
中部地区大会 140cm 1位
最終地区大会 130cm 3位
全国決勝大会 130cm 5位
2007年 体高 47cm
関東地区大会 125cm 4位
中部地区大会 125cm 3位
東北地区大会 130cm 1位
最終地区大会 150cm 1位
全国決勝大会 140cm 4位
2008年 体高 47cm
関東地区大会 125cm 8位
東北地区大会 135cm 4位
最終地区大会 150cm 2位
全国決勝大会 145cm 2位
2009年 体高 47cm
信越北陸大会 記録無し
関西地区大会 120cm 14位
公式記録 150cm
練習での記録 155cm
他にも、テレビへの出演なんて、一生ありえへんと思っていたのに、
まさかのテレビ出演。
東北放送 2005年 東北地区大会の紹介で。
TBS 2005年 秋 オールスター感謝祭。
テレビ東京 2009年 6月 ポチたま だいすけ探偵コーナー

たくさんの出会いに感謝です。
いつも、小鉄の長所を認めて伸ばしてくれる、素敵な先生。
素晴らしいライバル
大切な友達
エクストリーム関係者様、スタッフの方々
ハイジャンパー小鉄って、素敵なリングネーム?をつけてもらっていたけど、
これからは、普通の小鉄で、エクストリームを楽しんでいきます。
いままで、ハイジャンプでのたくさんの応援ありがとうございました。
小鉄、今までたくさん跳んでくれて、ありがとう。
いつでも、どの高さでも、バーの高さに対して無駄に高く跳ぶ姿から、
すぐに、いろんな人に覚えてもらい、たくさんの出会いをくれた小鉄のハイジャンプ。

引き際については、どうしようかと悩んでいました。
着地時にかかる体への負担。私たちの期待。決勝大会への野望(笑)

たくさん、悩みました。丈夫な体で生まれてくれた小鉄。まだまだ、跳べるんじゃないかと。
今年の北陸信越大会ではじめての記録無しを経験し、やっと吹っ切れました。

ただ、地区大会のデビューを飾ったのが、関西地区大会だったので、
最後も関西地区大会で締めました。
大阪出身の小鉄やし。
他の種目よりもメンタル面が大きなウェイトを締めるなか、

パパは、どうしたら、小鉄が高く跳んでくれるか色々工夫をした6年間でした。
ビデオで研究して助走位置を細かく測ったり、
逆にすべてを小鉄にまかせたり、

スペシャルなおやつを用意してみたり、
大会中は、小鉄だけを見て、一人と一匹の集中力を高めてみたり。
神経質な面のある小鉄。予選会では良い成績をだしているので、決勝でも、
期待する中、やはり普段とは違う地面、音響。なかなか良い結果がでなくて、
去年、初めて決勝大会で表彰台に立てたときには、夫婦で泣きました。

どの大会も、思い出深いけど、やはりデビュー戦の関西大会は、特別だったな。
前年の全国決勝大会の2位と3位のワンコとの戦いで。
2頭とも、体高の大きなワンコでそんな中、小さな小鉄が、跳ぶ姿に、会場中から大声援をもらって。
見てるだけのママは、感動で、鳥肌立ちました。ある意味、とっても目立つデビューを飾った小鉄。
次の信越、北陸大会も大切な思い出。
始めて2回目の大会での初優勝。やはり、大きなワンコとの一騎打ちになり、
会場中から大声援をもらって。
それをきっかけに、先生との出会いがあり。総合を始めるきっかけとなりました。
どの会場でも、また、決勝大会でも、
オープンクラスの中では小さい小鉄は、たくさんの応援をいただき、どの会場もホームグラウンドでした。
小鉄 ハイジャンプ記録
2004年 体高 48cm
関西大会 145cm 2位
北陸信越大会 140cm 1位
中部地区大会 135cm 3位
最終地区大会 125cm 3位
全国決勝大会 120cm 19位
2005年 体高 49cm
関東地区大会 130cm 4位
東北地区大会 130cm 3位
中部地区大会 125cm 3位
信越北陸大会 135cm 4位
関西地区大会 135cm 3位
全国決勝大会 135cm 4位
2006年 体高 47cm
関東地区大会 140cm 2位
信越北陸大会 145cm 1位
中部地区大会 140cm 1位
最終地区大会 130cm 3位
全国決勝大会 130cm 5位
2007年 体高 47cm
関東地区大会 125cm 4位
中部地区大会 125cm 3位
東北地区大会 130cm 1位
最終地区大会 150cm 1位
全国決勝大会 140cm 4位
2008年 体高 47cm
関東地区大会 125cm 8位
東北地区大会 135cm 4位
最終地区大会 150cm 2位
全国決勝大会 145cm 2位
2009年 体高 47cm
信越北陸大会 記録無し
関西地区大会 120cm 14位
公式記録 150cm
練習での記録 155cm
他にも、テレビへの出演なんて、一生ありえへんと思っていたのに、
まさかのテレビ出演。
東北放送 2005年 東北地区大会の紹介で。
TBS 2005年 秋 オールスター感謝祭。
テレビ東京 2009年 6月 ポチたま だいすけ探偵コーナー

たくさんの出会いに感謝です。
いつも、小鉄の長所を認めて伸ばしてくれる、素敵な先生。
素晴らしいライバル
大切な友達
エクストリーム関係者様、スタッフの方々
ハイジャンパー小鉄って、素敵なリングネーム?をつけてもらっていたけど、
これからは、普通の小鉄で、エクストリームを楽しんでいきます。
いままで、ハイジャンプでのたくさんの応援ありがとうございました。
小鉄、今までたくさん跳んでくれて、ありがとう。
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